関節リウマチの初期症状は、朝起きた時に、15分間以上関節のこわばりが続いて、動かしにくくなります。 朝の関節のこわばりが1時間以上続く場合は注意が必要です。 関節リウマチは、複数の関節に腫れや痛みが現れます。 手や足の小さな関節から起こり始め、膝・肩・肘などの大きな関節に広がっていきます。 関節リウマチの関節の腫れ方の特徴は、触ると水枕のような軟らかい感触です。 左右対称に起こることも特徴のひとつです。 咳や喉の痛みなどの風邪の症状はないのに、37℃くらいの微熱やだるさが続きます。 中でも特に重要なサインは、関節の腫れや痛みです。 腫れや痛みの症状がある場合は、早めに専門医を受信することをお薦めします。
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